呉市営バス攻略編第三回 ー宮原線ー
2000年10月12日今日は書くことが無いのでひさびさに攻略編を書きます。今回は宮原線です。
宮原線は呉駅ー四道路ー(本通3丁目)ー宮原ー鍋桟橋を通る路線と、呉駅ー国立呉病院ー子規句碑前ー坪の内ー鍋桟橋(宮原は通らない)を通る路線の2つがあります。
次に運転本数は、宮原経由は本通3丁目を経由するバスと経由しないバスの2つがあり本通3丁目経由は朝夕は10ー30分、日中は20ー40分、夜間は30ー50程度。経由しない便は朝夕は30ー60分、日中は20ー50分程度、夜間は1時間に一本程度(始バス及び終バスは経由便より早い)。坪の内経由は、朝は上りが15ー45分程度に対し、その他は1時間に1ー2本程度と少ない(いずれも平日時刻)。
バスの種類は日野車と三菱ふそう車が多数を占める、日野車は、90年と92年車が多数を占める、例外的に84年車(三菱ふそうの84ー91年の中型者に類似)が使用されることもある。三菱ふそう車は、89年と90年の観光型{(?)中扉はあり}、の車両が活躍している。また更に例外的には宮原経由で83年の日産ディーゼル車が使用されるときもある。
では宮原線から、坪の内経由のバスの攻略編をご紹介しましょう。僕は鍋桟橋の方から7時52分発の呉駅前行に乗りました。始めは鍋峠まで急な坂が続きました。鍋峠交差点で坪ノ内方面に左に曲がります(宮原経由は右に曲がり、道はやや狭くなってアップダウンが激しくカーブが続きます)。交差点を過ぎると、やや長い下り坂が続き、坪ノ内町をあっというまに過ぎます(約4分)。子規句碑前交差点までは約13分程度(ノンストップで)、しかしここでは信号が短く、長く待つときもあります。ここで左下の大きな道へ入り、総監部前から今度は右へ曲がります。そして、国立呉病院、四道路を経由して、終点呉駅前に着きます。鍋桟橋から坪の内経由で呉駅前への所用時間は最速で約25分、宮原経由は最速で約35分、一番早い昭和町経由(第一回参照)は最速で約20分です。
どうでしたでしょうか、次回は短い路線でもある大広線をご紹介します。どうぞお楽しみに。
宮原線は呉駅ー四道路ー(本通3丁目)ー宮原ー鍋桟橋を通る路線と、呉駅ー国立呉病院ー子規句碑前ー坪の内ー鍋桟橋(宮原は通らない)を通る路線の2つがあります。
次に運転本数は、宮原経由は本通3丁目を経由するバスと経由しないバスの2つがあり本通3丁目経由は朝夕は10ー30分、日中は20ー40分、夜間は30ー50程度。経由しない便は朝夕は30ー60分、日中は20ー50分程度、夜間は1時間に一本程度(始バス及び終バスは経由便より早い)。坪の内経由は、朝は上りが15ー45分程度に対し、その他は1時間に1ー2本程度と少ない(いずれも平日時刻)。
バスの種類は日野車と三菱ふそう車が多数を占める、日野車は、90年と92年車が多数を占める、例外的に84年車(三菱ふそうの84ー91年の中型者に類似)が使用されることもある。三菱ふそう車は、89年と90年の観光型{(?)中扉はあり}、の車両が活躍している。また更に例外的には宮原経由で83年の日産ディーゼル車が使用されるときもある。
では宮原線から、坪の内経由のバスの攻略編をご紹介しましょう。僕は鍋桟橋の方から7時52分発の呉駅前行に乗りました。始めは鍋峠まで急な坂が続きました。鍋峠交差点で坪ノ内方面に左に曲がります(宮原経由は右に曲がり、道はやや狭くなってアップダウンが激しくカーブが続きます)。交差点を過ぎると、やや長い下り坂が続き、坪ノ内町をあっというまに過ぎます(約4分)。子規句碑前交差点までは約13分程度(ノンストップで)、しかしここでは信号が短く、長く待つときもあります。ここで左下の大きな道へ入り、総監部前から今度は右へ曲がります。そして、国立呉病院、四道路を経由して、終点呉駅前に着きます。鍋桟橋から坪の内経由で呉駅前への所用時間は最速で約25分、宮原経由は最速で約35分、一番早い昭和町経由(第一回参照)は最速で約20分です。
どうでしたでしょうか、次回は短い路線でもある大広線をご紹介します。どうぞお楽しみに。
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